FXのシストレは万能ではないので注意が必要です!

FXにおいてシストレ(システムトレード)とは本来、トレードを行なう際にトレーダーの経験や勘といった裁量的な物を一切排除し、過去の検証が可能な数値や使用などの組み合わせで作成した売買ルールにより、一貫してトレードを行なう事を言います。
しかし、一般的にはコンピュータープログラムによる自動売買=シストレと、認識されている人の方が多いのではないでしょうか。
むしろ、今ではそちらの方が正しい意味のような感じもします。
どちらにしろ、裁量を排除した取引という面ではかわりはありませんので、言葉の意味自体にそんなにこだわる必要はないかもしれません。
最近は、システムトレードを取引ツールとして提供しているFX取引業者も多くなりました。
各社とも独自の自動売買プログラムを提供をアピールしています。
システムトレードによる自動売買の最大の長所は、24時間休まずプログラムに従ってトレードをしてくれるでしょう。
これにより仕事中でも就寝中でも、トレードチャンスを逃す事がありません。
ただ、それだけに使用するプログラムの検証には細心の注意が必要なのです。
相場は生き物です。
今は結果が出ているからといって、それがずっと続くとは限りません。
ある相場で有効なシステムも、相場の流れが変わってしまうと機能しなくなる事もあるのです。
完璧なシステムはありません。
システムトレードも万能ではない事を理解した上で活用する事が大事です。